筋トレでモチベを上げる方法!理論タイプ
こんにちは、ゆうです!
前回の記事で、筋トレのモチベを上げる方法を書きました。
筋トレのモチベが続かなくて感じる悔しい思い、なくしませんか?
前回は要点のみを書いたので、具体例や体験談を交えて、もっとわかりやすく書いてくれよ!!
という声が聞こえてきそうです。
そこで今回は、僕の実体験を含めて、もっと詳しく書いていこうと思います!
僕のタイプ
僕は、理論タイプ+テンションがん上げタイプでしたので、
理論的に考えることやテンションを上げて、憂鬱な気分を飛ばすやり方について書いていきます。
タイプ判定方法は、下記の記事に書きました。
理論タイプ
理論タイプにオススメなのは、
- 目標を立てる
- 体を鍛えないメリットデメリットを上げてみる
この二つのアプローチです。
目標を立てる
目標を立てるときに、「よし、毎日必ず筋トレをやって、力尽きるまでやるぞ!!!」
という立て方をしていませんか?
僕はしていました。
筋トレを始めたからには、力尽きるまでやるのが正義!風邪を引いていたとしても、筋トレは毎日欠かさずやるぞ!「雨ニモマケズ」のように毎日全力でやってやる!!
という目標です。
やめておきましょう。
死にます(メンタルが)。
最初の3日くらいは、「俺はやってやるぞ!ボディビルダーを超えてやるぜ」という訳わからんテンションだけで出来ます。しかし、成果が出ないのにこんなにする必要あるのかな?という考えがちらつき、挫折します。
本当です。
何回も気合いで乗り切ろうとして失敗しました。
では、どうすればいいのか?
SMARTの法則を使い、目標を立てることです。
SMARTの法則
は?何それ?知らない、教えて?
という風に感じるかもしれません。
もしくは、聞いたことあるけど、詳しくは知らない。
と思う可能性が高いので、書いておきます。
SMARTの法則とは、
- Specific=具体的な
- Measurable=測定可能な
- Achievable=達成可能な
- Realistic=実現可能な
- Time-bound=期限(時間)を定めた
これらの頭文字をとった目標の事です。
SMARTな目標という風に言い換えることもあります。
これを元に作った目標が理想的な目標という風に言われています。
例えば、
- 腕立て伏せをやろう!(具体的な目標)
- 回数は、1日5回(測定可能な目標)
- 体力に自信がないから、5回からスタートして徐々に増やしていこう(測定可能な目標)実現可能な目標)
- 毎日、お風呂をためている時間にやろう!(時間設定のある目標)
このような形です。
どうですか?
実際に僕が使っていた目標です。
これくらいだったら、いけるかも?
という目標になっていると思います。
理論タイプだ!と感じた方は、このように目標を立ててみてください。
あなたにやってほしいこと
やってほしいことは、3つです。
タイプ判定
タイプ別の記事を読み、それぞれやってみる。
これだけです。
これをやると 筋トレのやる気やモチベが上がり、三日坊主にならないようになるので、是非やってみてください!!
それでは、また明日!
追伸
テンションがん上げタイプについては、こちらのの記事で書きました。
やっぱり頭で考えるよりも、テンションでいける気がする!
と思ったら、こちらをどうぞ!
理想追っかけタイプについては、こちらの記事で詳しく書いています。
理論タイプではないな…。と思ったら、どうぞ読んでみてください!
タイプ判定は、下記の記事でどうぞ!!
やっぱりもう一度、タイプ判定してみようかな?と思った時は、判定してみてください!
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