その食べ方、依存症かも
こんにちは、ゆうです!
今回は、お菓子などの間食といったものを防ぐやりかたを書いていきます。
実は、依存症ということもあるので、読むことを強くおすすめします。
この記事を見て、是非依存症かどうか判定してみてください!
僕も糖分依存症でしたので、どうやってそこから脱却したのかを書いていきます。
本当にその食事って必要?
まず、お菓子を食べる必要があるのでしょうか?
このように書くと、
ストレス解消のために必要!
甘いものを食べると、頭がスッキリするから絶対に必要だ!!
とあなたも頭の片隅で考えるのではないでしょうか?
その考え方、実は依存症かもしれません。
実は依存症!?
あなたは、依存症と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
おそらく、アルコール依存症や薬物依存症を思い浮かべていると思います。
それらの依存症と、同じ仕組みで、あなたも既に依存症になっているかもです。
あなたも既に糖質依存症の可能性が高いです。
なぜなら、現代人の多くが、無自覚なまま糖分依存症になっていることが多いからです。
僕も糖分依存症でしたので、
「いやいや、私が依存症な訳ないでしょ笑笑」
と考える気持ちもわかります。
ですが、本当に無自覚なまま依存症になっていることが多いです。そのため、依存症かどうかの判定をしていきたいと思います。
そして、どうやったらそこから脱却できるかを体験談も踏まえて書いていきます。
依存症から脱却するには?
依存症から、脱却するには、大まかな流れとして、3つことをやる必要があります。
- 自覚
- 少しずつ糖分を減らす
- 依存からの脱却
この流れです。
まず、この糖分依存診断を受けてみてください。
五問答えるだけで、糖分依存症かどうかを判定することができます。
甘い飲み物や食べ物をどのくらいの頻度で食べていますか?(甘いものにはノーカロリーの人口甘味料を使ったものも含みます)
A. 1か月に多くても1回か2回。あまり甘いものは好きではない
B. 週に何回かデザートを食べるが、炭酸飲料はほとんど飲まない
C. ほぼ毎日
コーヒーにはどのくらい砂糖や人口甘味料を入れる?
A. 入れない
B. 小さじ1杯、あるいは小袋1包
C. 少なくとも小さじ2杯、あるいは小袋2包
甘いものを買う頻度は?(たとえばコンビニでキャンディーを買うなど)
A. まず買わない
B. どうしても甘いものを食べたくなったときだけ
C. よく買う、最低でも週に1回
甘いものや白いパンの誘惑に負けてしまうことはある?
A. ほとんどない。そういうものはあまり好きではないので
B. たまに、空腹で仕方がないときに負けてしまうことはあるけれど、普段はクッキーを1〜2枚食べれば我慢ができる
C. ある。こういった甘いものを食べはじめるとお腹一杯でもやめられない
甘いものをたくさん食べるときに「こんなに食べるのは最後」と自分に言い聞かせることは?
A. ない
B. 砂糖をやめようとしたことは何回かあるけれど、長く続かないと気づいた
C. よくそうやって自分に言うが、結局やりきれなくて罪悪感にさいなまれる
やってみましたか?
それでは結果です!!
Aが多い人
もしかしてあなたは人間ではないかも? 違いなく砂糖中毒ではありません。むしろ、甘いものには反応しないタイプなのかもしれません。普通の人とは思えないくらいなので、その秘訣を教えてもらいたいくらいです。
Bが多い人
あなたと砂糖との関係は、健全なようです。食べたいときには、甘いものを楽しみつつも、人生をデザートに支配されているわけではありません。だから、特に砂糖を減らす必要はありません。無理に減らすと逆効果になるかもしれません。1日に1回くらいはなにか甘いものを食べてもよいでしょう。そのくらいなら、我慢しているような気にもならないので、あとで食べ過ぎることもありません。
Cが多い人
「砂糖中毒」というと言葉が強すぎるかもしれませんが、砂糖との関係はあまり良好ではありません。でも、いきなり全部やめようとはせずに、栄養士と一緒にすこしずつ甘いものを減らすようにしてみましょう。たとえばコーヒーに入れる砂糖を3袋から2袋にしたり、デザートは毎日ではなく週に3回にしたりするなど。もし全部やめてしまうと、常にそのことばかり考えて人生が台無しになってしまいますから。
この、質問に答えたことで、糖質依存症かどうかの判定ができたと思います。
最初のステップの「自覚」ができたと思います。
2、糖分を減らす
3、依存からの脱却は、依存しているものから離れる環境を作ることが一番の近道です。
依存症体験記で詳しく語っているので、是非、追体験してみてください。
僕の依存症体験記
一例として、僕が依存症になっていた、「アイス依存症」について書いていきます。
まず、僕は学校に行くたびに、アイスを食べていました。
このような流れです。
- 学校に着く
- 購買に行く
- アイスを食べる
- 授業
まあ、夏だったら、すごくわかる流れです。
暑いから、アイスを食べて、スッキリして授業を受ける。
そのためにアイスを食べると、
ですが、僕は、これを暑い夏の時期から寒い冬の時期までの約半年間これを続けていました。
冬まで続けるの⁉
とあなたもびっくりしたと思います。
「アイスを食べないと、授業に集中できない」という風に考えていたから、このようになってしまったのです。
そして、アイス(糖分)を食べないと、頭が痛くなる。
という状態になりました。
ここで、体に違和感を感じて、アイスを一日食べるのをやめました。(自覚、糖分を一時減らす)
そしたら、頭痛がしました。
アイスを食べると頭痛が治ったので、これは中毒症状だ!と思いました。
そこで、できるだけアイスから遠ざかるために、学校に財布を持っていくのをやめました。(依存からの脱却施策1)
最初は辛かったので、アイスを買うために友達にお金を借りていました。
しかし、2,3回借りてアイスを買ったときにこの状態はまずいと考えたので、借りることをやめました。
その結果、アイスを買えない環境を強制的に作ることができ、アイス依存症から脱却することができました。
あなたにやってほしいこと
あなたにやってほしいことは、三つあります。
- 記事中にある、糖質依存症かどうかの判定
- 糖分依存症でしたら、食事後のデザートをプリンなどにして量を減らすこと
- 依存症から脱却するために必要最低限のお金しか持たないこと(強制的な環境作り)
この三つを実践してください!!
これを実践すると、糖分をとらなくても、頭がさえてくるようになりますよ!
追伸
筋トレやモテボディをどう維持するか?ということについて発信してるので、
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