【食事は】細マッチョになるために正解の食事はあるのか?【大事】
こんにちは、もやしから細マッチョになった。ゆうです。
この記事を読んだあなたは、学生時代などに「もやし」と一度は
言われたことがあると思います。
悔しいですよね?
絶対、筋肉をつけて、見返してやるんだ!!と思いました。
しかし、ネットでマッチョになる方法とかで検索してみると、
「俺の筋肉を見よ!!!」
といったマッチョの 記事が多いと思います。
僕は少し痛々しいと思いました。
どやぁという感じの痛々しい人になりたくないので、
そのようなゴリマッチョになるのではなく、筋肉をつけて、かっこいい細マッチョを目指しました。
筋トレといい栄養をとればいいという記事が多いので、僕もそれに習ってみよう!
と思いました。
しかし、どんな食べ物を撮ればいいのかがわからない。
そこで今回は、筋トレと平行してとると、筋トレの効果を上げる食材についての記事を書きます!
筋肉を作るのは、タンパク質と〇〇
筋肉を作るときに必要なのは、タンパク質とロイシンです。
筋肉はタンパク質から出来ている!という言葉を聞いたことがある方もいると思います。
しかし、それだけでは不十分なのです。
なぜなら、筋肉を作る、スイッチとなる物質はタンパク質ではないからです。
↑こちらのサイトにもあるとおり、筋肉を作る時に必要なアミノ酸は、肉を100g食べるよりも多いのです。
筋肉が合成されるときは、「エムトール」という酵素が重要な働きをします。
なぜなら、筋肉の分解を抑え、筋肉細胞の合成を促す作用をするからです。
そのエムトールを動かすときに必要なスイッチなる物質が、「ロイシン」です。
タンパク質は、筋肉を合成する素材となります。しかし、素材だけあってもその素材を加工しないと使えないです。
想像してほしいのですが、木材を渡されても、大工さんが働いてくれないと、家は完成しませんよね?
それと同じ状況が筋肉でも起きているのです。
ロイシンは、タンパク質の中に含まれています。
タンパク質は、大豆や肉など色々な食材からとれると思います。
どこからとるタンパク質が一番いいのか?ということを伝えます。
朝食にプラスするのがオススメ!
では、どうすれば、ロイシンを多く摂取できるのでしょうか?
大豆のタンパク質とホエイタンパク質を同じグラム数で比べたところ、
ホエイタンパク質の方がロイシン量が多いことがわかりました。
つまり、筋肉を作るという目的で食事を選ぶなら、乳製品がオススメとなります。
なぜ、乳製品を朝食にオススメするのか?
その理由は、朝食が一番自分でコントロールしやすい食事だからです。
例えば、朝食に飲む飲み物を牛乳に変えるということを簡単にできると思います。
そのため、オススメです。
牛乳を飲むと、お腹を壊しやすいという方は、牛乳を温めて飲むと下し憎くなるので、オススメです。