20分以上走らなくても有酸素運動の効果はある!
こんにちは!
20分以上走らないと、脂肪が燃えないと聞いたことあリますよね?
あの考え、実は誤りなんです。
今回は、どうすれば、脂肪を燃やすことができるか?という疑問に答えていきます!!
筋肉をつけても、脂肪があると、いい体を作れないので、
書いていきます!
脂肪とはそもそも何なのか?
脂肪は、タンパク質、炭水化物と共に三大栄養素の一つで、1gにつき約9kcalのエネルギーを放出し、エネルギー源として重要な働きをしています。
脂肪は悪者!というイメージがある人も多いと思います。実は、脂肪は悪者ではなく、エネルギー源として、重要な働きをしていることがわかりました。
エネルギー源として重要ということは、意外と脂肪は悪者ではないのかもしれません。
更に、詳しく調べると、脳の中の神経を保護しているものということがわかりました
脳にとって神経細胞は、脳の中で情報を伝達するために重要なものです。
そのため、神経細胞を保護するコレステロールも重要なものということがわかります!
脂肪は悪者ではなく、脳や体に必要なものということが調べた結果からわかりました!
脂肪をどうやったら、減らせるのか?
脂肪が悪者ではないことはわかった。
だが、私は痩せたいんだぁぁ!!
と、この記事を読んでいるあなたは、考えていると思います。
で、結局脂肪をどうやったら、燃やせるの?とも思っていることでしょう。
お答えしましょう。
脂肪を減らす一番のやり方は、
筋トレ+有酸素運動
この組み合わせはで、一番痩せることが可能です!※参考文献1
筋トレ後に、有酸素運動をするのが、一番痩せやすいということがわかります!
下の図からわかる通り、筋トレ単体や有酸素運動単体に比べて、圧倒的に痩せやすくなっています。
そのため、筋トレ+有酸素運動が一番痩せることが可能なのです。
痩せやすい脂肪がある⁉
実は、痩せやすい脂肪と痩せにくい脂肪の2つがあるのです。
脂肪の付き方には、2種類あります。
- 内蔵脂肪
- 皮下脂肪
この2つです。
この内臓脂肪と、皮下脂肪どちらの方が落としやすいと思いますか?
正解は、内蔵脂肪です!
これは、脂肪の付き方に差があるため、このようになっています。
内蔵脂肪、皮下脂肪についてそれぞれ解説していきます。
1,内臓脂肪
①内臓脂肪が蓄積した体型(リンゴ型)
この図は、お腹を輪切りにして、上から見た図です。
この図からわかる通り、内臓脂肪というのは、胃や腸といった、内臓の周辺につく脂肪のことです。
体で消費しきれなかった栄養やエネルギーが、脂肪に変換されて内臓脂肪として貯蓄されます。
健康リスクを抱えやすいというデメリットはありますが、減らしやすい脂肪になっています。
2,皮下脂肪
続いて、皮下脂肪です。
②皮下脂肪が蓄積した体型(洋ナシ型)
引用元:内臓脂肪とは?|ライオン公式通販サイト「LIONウェルネスダイレクト」
上記の図に書かれているとおり、皮膚と骨の間につく脂肪が、皮下脂肪です。
一番脂肪が燃える運動とは?
あなたは、脂肪燃焼に効果がある運動を知っていますか?
馬鹿にするな!有酸素運動に決まってるだろ!
と思ったかもしれません。
残念なことに、違うんです…。
一番脂肪が燃える運動は、筋トレ+有酸素運動なのです。
この図を見てください、
引用元
この図からわかることは、
大きくわけてこの3つです。
体脂肪率や体脂肪量を減らし、ウエストを引き締めたいのであれば、筋トレ+有酸素運動の組み合わせが最も効果的ということがわかります。
そのため、有酸素運動だけではなく、筋トレ+有酸素運動をするのが、一番脂肪が燃える運動なのです。
おすすめの筋トレ
僕がおすすめする筋トレは、体幹と足の筋トレです。
詳しい筋トレの方法は、下記の記事に書いてあるので、参照してくれると嬉しいです!
あなたにやって欲しいこと
やってほしいことは、簡単です。
ランニングをする前に、筋トレをすることです。
有酸素運動前に、筋トレをすることで、代謝ががり、有酸素運動の効果が向上するので、ぜひやってみてください!!
追伸
筋トレやモテボディをどう維持するか?ということについて発信してるので、
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